平成25年1月31日木曜日

今日、始めに行ったのは二人で組んでの前進稽古です。

一つ目は対構で差替足より中段の逆突を行いました。この時に指導して頂いたのは突くことばかりに氣が行って引く事に意識がいっていないと指導を受けました。
攻者は突いたら直ぐに引いて下がる。守者側は中段に攻撃を受けたら手で攻者の顔を触りにいく。触れなければ守者の攻撃線からしっかり離れる事が出来ている。間合を意識するようにして行いました。

二つ目は対構より逆蹴を行いました。この時に指導されたのは足がしっかり上がっていない。近間からの蹴りなのでしっかり膝を上げる事を意識する。

三つ目めは開構より上中二連突を行いました。この時に注意するのは上段順突の時に守者はその場から動かずに頭だけを躱し直ぐに元の位置に復位する事です。攻者はしっかり順突を引く。また攻者は守者が躱して体勢が崩れたと思った時に中段の逆突を突くようにします。

四つ目は開構より逆突逆蹴を行いました。これも間合に注意して行うようにしました。

五つ目は開構より相手の手を軽く持って逆の廻蹴を行いました。この時に指導を受けたのは、廻蹴と逆蹴の軌道を変えることです。逆蹴は真っ直ぐに戻るのに対し廻蹴は半円の形を軌道を描きます。蹴った後に足を直ぐに降ろすのではなく、戻る時も半円を描く。股関節、膝関節、足関節の高さを同じにする。この稽古は丹田の力を集めるものです。丹田に力が無いとどうしても足を上げておくことが出来ません。戻る時も半円を描く事が出来るように修練していきましょう。

六つ目は開構より差込の廻蹴を行いました。この時に指導されたのは容易に足を入れない。相手は木ではありません。相手が動く事を想定し自分の足の入り方で相手にどのような影響を与えるのか?またどのように入るのが有効なのかを考えながら行うようにしなければいけません。足元を観ずに相手を観る。足の感覚が鈍いから板の目二枚分が解らないのだと言われました。また足を出すのではなく足を浮かせて体軸を切る事によって前に出る。体軸を切るので相手からの攻撃を躱す事が出来ます。

七つ目は科目の復習を行いました。「払受蹴」を行いました。
この時に指導されたのは前鉤足になった時に左の腰が流れ過ぎないようにする事です。避ける事を意識するあまり身体が流れます。守者は前鉤足をした時に相手の前足底だけを躱すイメージを持ち身体が流れないようにして行います。

八つ目は「袖巻」
「袖捕」と違い攻者は後袖を取り、足払いをしてきます。躱して当身を行い、「袖巻」をします。腕を回すのにただ回すのではなく、相手がもし近づいても目打を出来るような状態にして行うようにと指導を受けました。

九つ目は初段以上は「諸手送小手」
「吊上裏固」から「膝裏固」を行う時に相手の肘の下に自分の股関節が来るようにします。肘が肩より上に来るようにします。そうすることによって自然と帯を通す隙間が出来るので縛法が出来るようになります。結び目が捻れないように注意して行うようにして下さい。

(沙門 記)
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