平成25年2月4日月曜日

今日は、基本修練と技の復習、そして道院長による法話をして頂きました。

基本では、お互いに胴をつけての『回蹴』を指導して頂きました。

『回蹴』で気を付ける事は「股関節を柔らかく使って、体側に大腿部をしっかり引き付けてから蹴る」「鈎足を行う」「鈎足の勢いがそのまま蹴りに伝わるようにする」「蹴った後も、蹴るときと同じ軌道を通って元に戻る」事を指導して頂きました。

また、技の復習ではまず『払受蹴』を指導して頂きました。

この時に気を付ける事は「前鈎足をしたときにしっかり前体重にし、後ろの足を床から離しても重心がくずれないくらいにする」「払受は肩を柔らかく使い、胸を開くようにして大きく払う」「攻者は蹴り終わったらすぐに蜘蛛足で下がる」であると指導して頂きました。

次に『袖巻』の指導をして頂きました。

『袖巻』では「自分の内腕刀で相手の前腕をさするようにしてS字に固める」「決めるときは、かけ手と反対の手を自分の脇の下につけて、しっかり締める」事を指導して頂きました。

また、新科目では『腕十字裏合掌固』を指導して頂きました。

この技は『腕十字立合掌固』をした時に、相手が肘を曲げて逃げようとした時にかける技であるそうです。

今日は、最後に道院長による法話をして頂きました。

内容は、道院長が少林寺拳法を始められてから、師匠につき修行を行ってこられた頃の事、また、ご自身が日本少林寺武道専門学校(現専門学校禅林学園)へ行かれていた際の様々な経験や、いろいろな先輩拳士たちとの出合いなどのお話しをして下さいました。

中でも、少林寺拳法の整法についてのお話しをして下さったのが印象的でした。

整法のお話しの中では、技術云々ということではなく、少林寺拳法を行うことが、本当に「健康増進」につながり、自分の人生を深いものにしてくれているのかどうかを常に検証していくことの大切さを説いて下さいました。

そして「常に問題意識をもつ」ことが大切であると言うことを強調してお話しして下さいました。
今回は時間がなくて実現しませんでしたが、できれは法座の時間をとり、皆にも考えて欲しいということをおっしゃっていました。

今年に入り『法座』を通じて、自分の頭で考えることや、自分の意見を人に伝えるを体験させて頂いています。

今まで考えることは先輩拳士や道院長に任せで、教えてもらうばかりというスタンスだったのが、あらためて露呈しているなと感じます。

そのような「教えてもらうだけ」の関係ではなく、「主体的に学ぶ」という方向へ変わっていかなくてらならないなと思います。

また、今年は、年始よりその時に応じたテーマに沿って、修練、法話、法座が一体となって行われています。

しっかり周りを見て、今は何をテーマにしているのかを感じ、自分の頭で考えていけたらと思います。

(沙弥 記)
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