平成25年3月7日木曜日

今回修練中に気になったのは「自分の身体を全部使えているのか?」ということです。
人それぞれに身体の状態に差があると思います。
法形を行うのに力がないと出来ない、身体が大きくないと出来ないのでは困ります。
自分の身体の一部分だけしか使えていないのではないかと思います。
最近は3人で法形の修練をする機会があるので人がやっているのを観る事が出来ます。
観ていると上半身だけ特に腕だけに力があり足元は動いていないように思いました。
相手の体格が大きいと勝てないのは解っているのに力でどうにかしようとしてしまいます。
勝つよりも調和を目指して相手を変えるのではなく自分の中身を変えるために自分の状態を観たいと思います。
『五体不満足』の著者の乙武洋匡さんの言葉を聞いて考えるのが
「手足がなく生まれてきたのには意味があるこれを活かして生きないと宝の持ち腐れ」
力がないからもっと力を付けよう、相手の身体が固いから柔らかいから自分には無理だとかいうのではなく自分自身が今の身体の状態で生まれて来たのには何かがある。
だからそれを上手く使う事を意識する。
日常生活でもどういことだったら自分は得意で何が出来るのか?
自分を活かす事の出来る事はなんなのか?
考える事で何か変わるのではないでしょうか?
どうしても人によく思われたいと思うと自分の出来ること以上のことをやろうとしたり見栄をはったりすることもあると思います。
自分の身の丈にあった行動。
自分の身体の状態を知ることから始めるのも良いのではないかと思います。

(沙門 記)

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