平成25年5月9日木曜日

今日も大会に向けて準備をして行きました。
今日はこのように感じました。「偶然ではなく必然の流れを作る。」
演武の構成を日々作っては多少変化しています。
その中で微妙な間合であったり動作に無理があったりしないかを確認しながら行っています。
演武の始まり方にしてもいきなり始めるのではなくてまずは間合を計り、相手が誘ったりする動作をする。
その流れがあるから始める事が出来ます。
そして一つの構成が終わり、その構成からどのような状態に持って行けば次の構成に無理無駄がなく繋げる事が出来るのかを考えます。
例年は次に繋げる為に構えを変えたり間合を詰めたりと何度も動いたりしました。
今回はなるべく最小限の動きで済むように構成されているように思います。
今回難しいなと感じるのは柔法に繋げる流れが難しく感じます。
演武で柔法に繋げやすいと思うのは「下受蹴小手投」が繋げやすいのですが、去年より昇級、昇段して皆が同じような構成になるので、避けて行くと他の柔法は繋げるのが難しく感じます。
日頃の修練で守者に対する攻者の攻撃の仕方の甘さが出て来ているように思います。
間合を考えて入っていないから上手く繋げる事が出来ない。
演武になると相手の手を取ったりするのでも不自然になります。
その流れを自然にする。たまたま取ったのではなく攻者が取りたくなるような状態にする。
道院長は去年このように言っていました。
「法形は文字です。文章にするのが演武、乱取りです。」
法形は出来るのですから文字を文章として自然な形に出来るように修練していきたいと思います。

(沙門 記)

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