平成25年5月13日月曜日

大会までひと月を切り、おおよその組演武の技が決まってきました。

最初はどうなるかと思いましたが、自分たちで組演武を作っていくというのは、やはり、とても面白い作業だと思います。

私たちの組は、相手のやりたい技と私のやりたい技を組合せ、それを先輩拳士の助言を受けながら修正して、演武を作っています。

面白いなと感じるのは、どれだけ合わせても、不自然な構成でしたら、なかなか合わないし、第一覚えることすら難しいのです。

それが、先輩拳士に見て頂き、少し不自然なところを修正して頂くと、とたんに、格段に技がかかりやすくなり、合いやすくなります。そしてなにより、その構成がとても覚えやすくなります。

「理に叶っている」構成を行うことと、「理に叶っていない」構成を行うことの差が、覚えやすさにしろ、合わせやすさにしろ、やってみた時の感じにしろ、あまりに歴然としていて、それが面白く感じます。

「正しい」とか「間違っている」というと、なんだか個人の価値観の問題のようになりますが、「理に叶っている」「理に叶っていない」という観点でものを見るのは、とても大事だと言うことを、改めて感じました。

もともと、そういうことは頭ではわかっていたつもりだったのですが、技の構成を考えることを通じて、「やっぱり、理に叶ってなかったら何もうまくいかないのだな」と体感することができ、いい経験になりました。

これから大会に向け、技を細かく仕上げていかなくてはならないのですが、何かを発見できるような修練をしていけたらと思います。

(沙弥 記)

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