平成25年5月16日木曜日

今日は組演武の相手が体調不良でお休みの為、新しく来られた方と一緒に組んで修練を行いました。
5/7の時と同様に新しく来られた方の指導されている横で話を伺う事が出来ました。
その時に感じたのは「形に沿うようにする。形の意味を考える。形を大事にする。」ということです。

技をやっている途中で何度となく指導を受けました。
その度にその動きの意味の確認をされていたように思います。
例えば「下受順蹴」を行った際に動作がぎこちなくなっているのを観られて、その動作では形としておかしいという事を伝えていました。
運歩をしっかりする事によってその間合は遠間からの攻撃にもなるし近間からの攻撃にもなる。
入り方一つによってもだいぶ変わりますと運歩の重要性を話されていました。

その後は、天地拳第一系、二系、義和拳第一系を行いました。
動きとしてはしっかり覚えているのですが、その動きが何故必要なのか?
その動きにどういう意味があるのか?を指導して頂きました。

天地拳第二系の時に振突を突くのにも動作が大きくなりすぎていると言われました。振突の軌道は上段順突と同じようにする。途中までは一緒にして最後に相手の頚を引っ掛けるようにする。それより前は相手に悟らせないようにしないといけない。
二系の3,4の動作も相手がすぐ近くにいるのだから逆突を突いた腕を直ぐに上げるようにする。何処か違う所を経由していたら相手に突かれる。
5,6は打上をした腕をただ上中二連突につなげるのではなく、頭上を旋回するようにして突くようにする。
また仁王受をする際には上中二連を突いた逆突の手を肘から曲げて顔面を守る。
その際に後ろ足を開いて後ろの膝まで頭を下げて守る。その後に内受、打落受をする。
全ての動きが繋がっているように見えます。

どの動きにしても直ぐには出来にくいように感じました。
自分の中にある天地拳とはこういう動きのものだと言う思いが邪魔をしているように思います。
勝手に自分の中で作り上げたイメージを常に壊してこの形であっているのか?
今の動きでしっかり受けて反撃する形に出来ているのか?
身体作りをするように今の自分の形をみてまた磨いていかなくてはいけないなと感じました。

(沙門 記)

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