平成25年7月4日木曜日

今日は科目の復習で「逆小手」を行いました。
その中で感じたのは「自分の頭の中で流れを作らない」ということです。
相手の掴む力が「逆小手」に繋がったら良いのですが、自分の中で思い描く物と現実との間に開きがあります。
相手の力の流れを意識しようと思えば前回もあった皮膚感覚が重要になって来ます。
感じようとすると動作がゆっくりになり、技をかけようと思うとバタバタとして相手の力の流れを断ち切って自分の力で相手に技をかけようとしてしまいます。
お互いに組んでいて感じるのは思った以上に力が相手に伝わっていない。
かけるために基準線を作ろうとするのですが相手は崩れる事なく自分が崩れる。
いくら力を入れてもそれは変わりありません。
相手の掴んでいる手の力があるからかかることは言葉では分かっていても、身体では分かっていないようです。
道院長のされる「逆小手」は軽く滑らかに動きます。
衝突することなく相手が自然と倒れる形。実に興味深く、面白いです。

最近は職場にいても感じるのが「自分で流れを作ろう」としているのです。
こうしてやろうああしてやろうと思う程に空回りをするし思っている以上に相手に伝わっていない。
そういう事を止める程に流れがスムーズになっていくように思います。
何もしていないけれども勝手に解決する。
流れを邪魔しているのは自分です。
方向性を付ける事を意識して邪魔の無いように取り組んで行けたら流れが変わって行くのではないかと感じます。

(沙門 記)

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