平成25年9月2日月曜日

今回は、同じ段位であり、後輩拳士でもある仲間と、試験準備を行いました。

中でも特に丁寧に復習をしたのは『打抜』という技です。

『打抜』は、相手に捕まれて引っ張られた手を、鉤手と腰を切る事で抜き、攻撃を加えます。

相手の手を抜く時は、鉤手で、相手の掴んでくる手の親指を外すのがコツであるそうです。

私の場合、手首ではなく肘で抜くクセがついていたようで、それを相手の拳士に指摘して頂きました。

肘を動かして抜こうとすると、相手にぶつかってしまい、逆に抜けなくなってしまいます。また、相手の手全体を意識してしまい、手全体を抜こうとしてしまいます。

しかし、手首を動かし、相手の親指を抜くだけで、簡単に全ての指が抜けるというのです。

そこで、助言して頂いたポイントを頭に入れ、親指を外すことを意識するだけで、技のかかりかたは全然違ってきました。

意識するところを変えるだけで、技全体が変わるのが、とても面白いと思います。

おそらく、日常のことや対人関係でも、相手をよくみてポイントを押さえてあげれば、余分にぶつかり会うことがなく、スムーズにいくのだと思います。

今回の修練では、ひとつのポイントをみることで、全体が大きく変わることを学ばせて頂きました。

また、次回の修練にいかせるよう、日々研鑽していけたらと思います。

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