平成25年10月10日木曜日

燕返、千鳥返、三日月返を今日は行いました。
その際に感じたのはゴールに辿りつくのに順番があるということです。
先輩拳士は同じ技をするのでも、攻者を動けなくしたりする事が出来ます。
自分がすると受ける事に氣が行ってしまい攻撃が二の次、三の次になります。
そうではなく先に突いているイメージをしなさいとアドバイスを頂きますが直ぐには出来ませんでした。
後日、別の事で発表をする機会を頂いていたのですがその時にも似たような事がありました。
発表したのは「マシュマロチャレンジ」というものでした。
それはチームで一丸となってスパゲッティなどを使って自立式の建造物を建てるというものです。
そのワークの中では大人は大抵失敗に終わるというのがデータとしてあります。
それはゴールからスタートしてないからだと言われています。
18分という時間のなかで高い物を建てるまでは非常に良いのですが、終盤になって建造物の一番上にマシュマロを乗せるというのが曲者です。
いくら高く建てても最後にマシュマロを乗せると倒れるのです。
高く建てる必要はあっても崩れてしまっては意味がありません。
ですがその中でも子供は高く建てる事の出来る部類になるそうです。
それはゴールであるマシュマロからスタートするそうなのです。
マシュマロに直接スパゲッティを刺してみたり様々な形を作って倒れたりしながらも最後にはきちんと立っている事が出来る。
発想の違いとは凄いと思います。
どうしても頭の中でこういう順番でしなくてはという順序だてる思考があるとこのワークは難しいようです。
少林寺拳法では段階を踏んで修練をしていきます。
なので始めは順番が必要です。
その順番を壊していけるようにゴールを意識して取り組んでいければ技が変わっていくのではないかと思います。

(沙門 記)

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