平成25年11月25日月曜日

今日の修練では、技の修練に加え、拳士の講義と、道院長の講義を聴かせて頂きました。

中でも、印象に残ったのは、拳士が発表して下さった講義の中のお話です。

開祖は「半ばは自分の幸せを、半ばは他人の幸せを」という言葉を残しておられます。この「他人の幸せ」を実践していくためには、まずは「自分が他人に興味を持ち、相手のことを知らなければなかなか難しいのでは」という提案でした。

相手の事情によって、自分が相手を見る目も変わりますし、相手に抱く印象やイメージも変わります。また、考えてみれば、相手のことが分からなければ、相手の気持ちになって考えたりする事もできません。

それに、相手のことに興味を持って、相手の事情を知ってしまえば、やはり相手にはひどいことはできないような気がします。

道徳的に頭で考えて「人に優しくしなければならない」と頑張るよりも、相手のことを知れば、自然と相手に優しくできるような気がします。

その意味では「半ばは他人の幸せを」という言葉を実践することは「自分と繋がる縁ある人たちに興味をもって接する」という事であると思います。

また、拳士は、同じくらいに「相手に自分のことを知ってもらうようにすることも大事なのでは」という提案もして下さいました。

確かに、自分の思っていることを相手に伝えていくことが、広い意味での護身に繋がるのだと思います。

自分の想いを共感してくれている人は、普通に考えて、自分にひどいことはしてきません。

だから、相手の想いを感じることと同様に、自分の想いを人に伝えるという事もまた、とても大事なのだと思います。

道院長は、最近では「心を開くことがとても大事だ」という事を教えて下さっています。

心を開いて、相手に興味をもったり、自分の想いを表現して行けたらと思います。

(沙弥 記)

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