平成26年2月6日木曜日

今回の修練は真向法と基本修練を行ったあと、「片手押抜」と「片手切返抜」「片手切小手」新科目「切返天秤」を修練した後、拳士による学科「気合について」がありました。

・片手押抜
今回は守者が開足中段構になり足を動かさずに抜くという修練をしました。
そこで道院長に教えていただいたのは、掴まれた時に力や足を使い強引に抜くのではなく、拳を開き相手の触感や触圧を感じそこにぶつかるのではなく相手の力が入りにくい方向へ肘を中心に抜きにいくとの事でした。また、攻者はぶつかりを感じ指摘してあげるという事を仰られていました。そうすることで力の強い相手に対しても抜きがしやすくなるということでした。これは竜王拳全般に言えることです。

・片手切小手
先輩拳士に教えていただいた内容は、切小手をかける際に相手の体勢が崩れていなかったら蹴りを入れ相手を崩してから技を掛ける、それぐらいの事を考えてやるという事を教えていただきました。また、道院長からは掴まれる瞬間に相手の親指の側面から守法に入る事を教えていただきました。そうすることで相手が掴みにくくなるとの事でした。

・切返天秤
この技は切小手が相手に肘を張られ技が掛けられない状況になった時の技です。先輩拳士に教えていただいたのは左手で相手の肘を押すのではなく右手を引き相手を倒す事、倒す際に前足を中心にするのではなく自分の腰を中心にし相手を倒すという事でした。そして倒してからしっかりと腰を低くし、相手が抵抗できないように抑えるとの事でした。

・学科「気合について」
気合は突きや当身を当てるのと同じタイミングで出す、突きをした後に出すのは間違いという事でした。また、気合を出すのは拳禅一如との一如と同じだということでした。

今日の学科については、確かに突きや蹴りと同じタイミングで気合を出せていないと自覚できました。
また、足を動かさずに技を掛けるというのは、今まで自分が手以外の動きでその技をごまかしていたということも分かりました。
改めて、基本守法がいかにできていないかを実感されられた修練でした。

(Y拳士 記)

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