平成26年2月24日月曜日

本日の修練では、最初に「外受突」「上受突」を行い、続いて「上受投」「上受逆手投」を指導して頂きました。

「外受突」と「上受突」を行う上で、重点的に指導して頂いたのは「守者は転身や振り身で攻撃をかわすのではなく、体捌きで攻撃をかわしながら相手の間合いに入っていき、反撃をしなさい」ということです。

転身や振り身とに比べ、体捌きで相手の攻撃をかわすには、より相手の動きをよく感じなくてはいけないと思います。相手のことを感じないで、自分勝手な動きでかわそうとすると、余分な動きが大きくなったり、スピードが遅くなったりして、ぶつかったり自分の体勢が崩れたりします。

そこで、道院長に指導して頂いたのは、身体の使い方には「中心から末端を動かす方法」と「末端から中心を動かす方法」があるということです。

今回の「外受突」「上受突」の場合は、「末端から中心を動かす」ように身体を使わなくてはならないと、指導して頂きました。

つまり、攻者からの攻撃を感じて、そこをセンサーにして、自分の中心を少しずらしてよける、ということを指導して頂きました。

言葉で教えて頂くと「なるほどな」と思いますが、実際に行うことはとても難しいと感じます。

何故なら、やはり攻撃されると怖かったり焦ったりして、つい自分の好き勝手に動いてしまい、相手を感じることができず、末端ばかりで技をかけてしまうからです。

今までは「中心から自分の身体を動かす」という意識はありましたが、「末端で相手を感じて、そこから中心を動かす」という意識はありませんでした。

今後は、技によって、どちらの身体の使い方を行うのかをしっかり見極めて、きちんと使い分けしていけば、より面白い修練ができるのではないかと思っています。

(M拳士 記)

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