平成26年3月29日木曜日

今回の修練で私が感じた事は「気遣い」です。そして、法形修練の後に院長の法話がありました。
その内容は、常に相手への気遣いをする、それが技にも繋がるということ、そして自分の中に様々な自分が存在しているが、その様々な自分を統一するリーダーを育てる事が日頃の生活、修練にも必要なのだと仰っていました。
その後改めて考えてみると、日常生活には勿論、技にも気遣いが必要なのだと思いました。
今回の修練で「吊上捕」を修練したのですが、私は技を掛け相手の自由を奪う時に自分の右手ばかりに意識が向いていて、相手にあまり影響が与えれず、相手の重心がしっかりと安定し、連行をしようとしてもうまく出来ず、さらに自分自身の体勢が崩れ相手の方が有利な状況を作ってしまっていました。
そこで、道院長が左手は送天秤捕の形で捕る事を御指南して頂き、また先輩拳士が技を掛けている時に自分の体勢が崩れずに捕る事、また相手が自分に重心を預けれるような体勢にし相手を安定させてしまわないようにする事を御指南して頂きました。
そこで私が思ったことはその相手の自由を奪うのにも「気遣い」が出来ていないと相手の自由は奪えないと思いました。
相手がどの体勢、どこに重心を掛ければ不安定になるか、などを技を掛ける側が気を遣い、相手側の感覚を考える事で、技も変化していくのではないか、と思いました。
そして、法話での「自分の中のリーダーを育てる」という話が私にはとても関心を持ちました。
私は日頃弱い、甘い自分に心をとらわれてしまいがちで、その甘い自分達を律するリーダーを育てなければならないな、と思いました。
それが実行できればより日常生活、技も変わっていくのではないか、と思いました。

(Y拳士 記)

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