平成26年6月23日月曜日

本日はBBCの動きを行った後、基本と昇段試験に向けての復習を行いました。

道院長は以下のように指導して下さいました。

「諸手送小手より縛法」
縛法は、シンプルな1重の結び方ですがこの結び方だと、相手が動けば動くほど締まってゆくのです。これが途中でねじれていたりすると肩甲骨を動かせば簡単に縄脱けすることが出来てしまいます。手を抜こうとするとより結び目がきつくなり首が閉まるように連動しているのです。また、帯を2本利用して足首に結び付ければ相手をそのまま動けないように出来ますし、棒を利用して結び目に通し立たせて歩かせることも出来ます。
縛法で大切なことは、例えば右手の結びが首や左手の結びにどう影響しているかということを分かってかけることが出来ているかということです。それぞれの状態がどこにどう作用しているのかを考えてかけなければなりません。

前回で二段科目の技を全て教えて頂き、今日からは昇段試験に向けての修練となりました。思い返せば、昨年の昇段から9ヶ月が経とうとしています。あの時から考えると、今の自分は成長できているのだろうか…?と考えると、正直なところ進歩が遅いなと思いました。その時は頑張っていたり出来たつもりでいても次に、復習したら出来ていなかったり理を分かっていなかったりする技が多いと思いました。
どうすればより成長できるのかを考えた時に、常に疑問を持ってまずは自分の中で試行錯誤してみることではないかと思いました。
最近は毎回新しい科目をさせて頂けるのですが、私は見た動きを再現するのが苦手だと感じてしまいます。ついつい頭で余計なことを考えるからだと思います。しかし、本当は教えて頂くその1回で基本的なことは把握しないといけません。出来ない自分が今出来る事は何だろうといろいろ考えて出てきたのが、もっとその技にかかりにゆくことでした。単純なことですが、技がかけられなくてもかかりにゆくことは出来るなと思ったからです。もちろん、技がかかってない時はかかってないことを相手にも伝える必要はあると思いますが、そこからお互いに技を深める段階ではかかりにゆくことも大切だと感じました。
不思議なことに、理にかなったかかり方をすると、自分がどうかけて欲しいか、相手が技をどうかけてくれているかが何となく伝わってきました。自分の技がかからない時に、止まってしまうのではなく、今の自分は何ができるのかを考えて試行錯誤することが大事だと思うようになりました。

また、身体作りも私には必要な課題だと思います。私は自分がこうしたいと思っている動きと、自分がしている動きが全然違うなと思うことが多いです。今までは腰が硬いからとか、股関節がここまでしか開かないからと、仕方がないと思っていましたが、可動域を広げるにはどうしたら良いのかということを自分の日常生活の中でも試行錯誤してゆきたいなと思っています。

(I拳士 記)

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