平成26年9月1日月曜日

こんにちは。
本日の修練では、以下の技を指導して頂きました。

① 外突抜
・右手で衝立手法をした後、その場を動かず、相手の拇指を切るようにして、抜く。この時、抜いた手は床につくほど下におろす(腰をしっかり落とす)。また、抜いてから入って掌拳打をするのではなく、抜きながら入る。また、抜く時は、自分の橈骨茎状突起で、相手の拇指の付け根の骨を感じ、その一点を抜くように、意識する。

② 打上突
・順突きの形と同じように、腰を正面向けて入り、腰を回す動きを使って打上受を行い、突きで決める。

③ 外受突
・順突きの形と同じように腰を使う。また、この時、後足はあまり動かさないようにし、力が流れてしまわないように気をつける。

④ 外受蹴
・(別法):外受突の形と同様に受け、逆蹴で決める。この時も、後足をあまり動かさないように気をつける。

⑤ 居捕押小手
・押小手をかける時、相手を押し返すと、相手の体勢が安定してしまうので、その場で押小手をとるようにする。

<考察>

 本日、印象に残った技は、外突抜です。
 「素早く腰を落としながら、相手の親指の付け根を意識して抜く」という動作をすることが、頭では理解できても、実際にはなかなか出来ませんでした。
 特に、いざ、技をかけようとすると、小手先で技をかけようとしてしまって、腰は高いままであるという状態でした。
その、腰を低くするという動作に関しては「どうしても腰を下げる事が出来ない」という感覚ではありませんでした。丁寧に思い起こしてみると「あまり、腰を下げてまで頑張りたくないな」というものでした。
もう少し言えば「そんな必死になってやらんでも」と、どこかで思いながらも頭では頑張って、上半身だけ動かしている、という状態で技をかけていたのです。
つまり、自分がノリノリで身体を動かしているわけではないのだというのが分かりました。 
 先輩拳士には「あなたは、いざとなると腰が高く、頭も高い」という指摘をして頂きました。
 私の日常を振り返って、確かに腰も頭も高く、生意気…というか、調子に乗っている一面もあります。しかし、そうでない時もあります。
 そうでない時の自分、をもう少し道院にひっぱりだして来れたら、面白いのにな、と、思います。
 私がノリノリで楽しく行っている事で、身体を動かすことでしたら、仕事で、やる気のある患者さまに治療をする時などでしょうか。相手が喜んでくれたり、楽しんでくれたり、楽になってくれるのが、私も楽しくて、身体をよく動かしています。
 また、友人や患者さまとお話をしている時も、楽しいし、面白いです。
 私は、やはり人とコミュニケーションをとっている時は面白いと感じますし、人に興味があるのだと思います。
 道院での技の修練を、そういう面白さ、の延長につなげる事ができたら、もう少し、技も変化するのではないかと思います。
やはり、楽しくなければ、しっかり腰を低くし、自分の身体を思い切り動かす…という、行為はできないな、というのが、最近の修練での思うところです。
 「好きになるための努力」を、意識して、これからの修練に取り組んでいけたらと思います。
 読んで頂き、ありがとうございました。

(M拳士 記)

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