平成26年9月8日月曜日

本日は、基本の後の「外切抜」「内切抜」と復習を行いました。

●鍵足をしっかりとする
外切抜は鍵手をして入りながら手刀を打ちますが、この入り方が大回りしている人がいます。しかし、この入り方では相手は崩れないのです。鍵足をして体を変える。すると相手は崩れ手刀も打ちやすくなるのです。廻蹴をする時などもそうですが、足を少し引きながら母趾丘を支点にして踵を出します。

●形だけでなく相手への影響を見る
形がいくら出来ていても、相手が崩れていなかったり、技がかからなければその技が出来ているとは言えません。しっかり相手を見てかけることが大切です。

外切抜を始めに行った時は、鍵足をあまり意識しないでかけていましたが、道院長に指導して頂いた後に鍵足を意識してすると、相手への影響が大きくなったなと感じました。
私は鍵足をする時、大回りしてしまいます。すると自分(守者)の体勢が崩れて相手の力の方が強くなってしまうのを感じます。
形は合っているつもりなのに、なぜかからないのだろう…と思っていましたが、修練を重ねるうちに基本のポイントがズレているんだなと認識出来るようになりました。
今回の鍵足のお話しの後、鍵足をすることで正中線だけを動かすイメージができました。
足だけでなく、鍵手の位置などもより正中線上に下ろすなど意識して行ってみました。すると相手も崩れやすくなったり、与える衝撃が少ない上に簡単に抜けるようになった気がしました。

自分では「自分なりに」出来ていると思ってやっていても、実際にやってみると形に出来ていなかったり、行動出来ていなかったりすることは日常生活でもよくやってしまっているなと思いました。自分は出来ていると思っているのになかなか形にならないなと思った時に必要なのは、基本に立ち返ることや周りのアドバイスを素直に聞けるかどうかだと思います。

人はいろいろな経験を重ねると「核」のようなものが出来ると思います。ただ、そこを強く持ち過ぎてしまうと変化や軌道修正がしにくくなるのではないでしょうか。なぜなら、今までやってきた自分を否定するような気持ちになってしまうからです。だから、鍵足のように基本の基本の動きでも、私がこのままで良いと思えばこのままだし、変えていこうと思えば変化してゆけると思います。

日々自分が選択した結果の積み重ねが日常であり技につながると思うので、その形を見て受け入れ、周りの方々の助言を頂きながら毎日をより深めてゆきたいと思います。

(I拳士 記)

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