平成26年10月23日木曜日

本日は、基本稽古と、昇段試験準備をしました。

・単演相対
自分と相手が別々の動きをするのではなく、攻者に守者が合わせて行う事、攻撃1つ1つを急所をしっかりと狙う事、守者はどこに攻撃が来ても守れるように受けの形をしっかりと作る事を、ご指導していただきました。

・組演武
当身の時に大きく動く事と、演武としての見せる事を意識して動く事をご指導していただきました。

・法形科目
閂固は手首を殺して遊びをなくし、手の親指側を伸ばすように意識し掛ける事、吊上捕は自分の正中線の前で右手をダン中、左手を丹田に置いて捕る事を道院長にご指導していただきました。

・考察
試験準備をしていて感じる事が相手と二人で作り上げている、という事です。どちらか一方だけが出来ていても組演武や単演の相対は成り立ちません。相手の動きをしっかり見ながら自分も行動していく事が重要なのではないかと感じました。また、自分が動かずに相手を倒そうとしたり、体制を崩してやろうとしても法形は体現出来ません。自分が何かしらの動きをする事で初めて相手に影響を及ぼす事ができると思います。
人間関係でも自分だけが有益な様にしようとしても相手との関係は上手く行かないと思います。その方法で相手を利用しようとするとかえって反感を買ってしまい、自分を悪い方へ持って行ってしまいます。まずは自分から動いたり、はらたきかけ、そして相手も自分のために動いてくれたりすると感じました。そのためにどうすれば相手に不快感や不安を与えずに行動し、逆に自分を想ってくれるようになるのかを考える事が大事なのではないかと思います。
技を通してそういった人間関係にも通用するような修練を心掛けていきたいと思います。

(Y拳士 記)

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