平成26年11月13日木曜日

本日は昇段試験の準備を行いました。

・法形
「引天秤」では左手を支点にし相手を崩しますが、そこで上腕にある五里の急所に左内腕刀を当て、手の平を上から下へ返しながら当てると相手が崩れ、その瞬間に相手を倒すと容易に掛けやすくなる事を先輩拳士からご指導していただきました。
「龍投 龍固」では相手を崩す際に、相手の右腕に自分の右腕を当てるのではなく、肘に手を置き、そこを支点に自分が相手の後ろ側へ移動すると滑らかに相手を崩すことができるということを先輩拳士にご指導していただきました。

・考察
試験日が日に日に近づく中、今までの法形科目の総復習などを行っていますが、前回と今回、前回と前々回で技は変わっていきます。
前回の感覚で技を修練していると、新たな問題点が出てきたりします。
教わった理、コツなどを自分では行っているはずなのですが、思うように技が掛からなかったりする事が多々あります。
その度にできていない事や、その技の形を体現できていなかったりする時には指摘していただきます。
しかし、そういった時に自分で気付けるかが大切なのではないか。と思います。
少林寺拳法は感受性の高い人間を育成する行と言いますが、そういった物は修練中に意識できるようになっていくと普段から問題意識を持てるようになるのではないかと思います。
相手に技が掛かっていない時はなぜ掛かっていないのか、自分の体勢・位置は理に沿った動きができているか、などを考え、自分なりに試行錯誤してみる事は大切だと思います。そこで間違っていれば道院長や先輩拳士、相手の拳士の方に教えていただきながら修正していく事で質の良い修練になっていくと思います。
また、相手拳士がそうなった場合は自分がこうすれば掛かる、などを教えてあげる事で二人で共に高め合え、組手主体を体現する事ができると思います。

(Y拳士 記)

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