平成26年12月1日月曜日の修法記

本日は、昇段試験準備を行いました。先輩拳士には以下のように教えて頂きました。

●逆を意識する
突きでも蹴りでも受けでも、何でもそうですが、使う方の手ではなく、反対側の手を意識するようにします。すると腰が切れ、身体全体を使って動く事が出来ます。手先、足先の動きにならないよう注意して下さい。

●前もって一動作を多くし、先に相手を押さえておく意識を持つ。
例えば金的蹴膝受波返をする時に、先に相手に金的を入れるイメージをしておくのです。すると、後の動作が早くなり技が極るのです。

〈考察〉
「前もって一動作多くやっておく」ことを意識すると動作が早くなり、技がしっかり落ち着いて出来るようになったことにびっくりしました。
普通に考えると、動作が1つ分多くなっているので、その技が全体的に遅くなるような気がしたのですが、やってみると逆でした。
これは、意識の差だと思います。
先に一動作を増やしておくことによって、後の動作を早くしようとする意識が働くからだと思います。
また、先に意識を飛ばすことによって、相手の「先」を取ることにも繋がります。

また、身体の使い方も違ってきます。
構えからの動きになるとどうしても固まっている状態からの動きになってしまいますが、一動作した気持ちでいると身体も緩んだ状態からの動きになるような感覚がありました。
急がば回れではありませんが、一見遠回りに見えても返って近道があることは実は身近にもあるんじゃないかという気がしました。
また、見えないけれども常に心と身体を動かしておくことが大切だとも思いました。

いよいよ、今週末に昇段試験を受けさせて頂くことになりました。
この数ヵ月の間、いろいろな方々にご協力、ご指導頂き本当に感謝でいっぱいです。
道院の方々だけでなく、家族や関わりのあるいろいろな方々からサポートや協力して頂いたお陰で今の私が在ります。自分一人ではここまでこれなかったと思います。
感謝の気持ちを持って、試験に挑みたいと思います。

(I拳士 記)

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