平成27年1月29日木曜日の修法記


この日の修練では、基本修練の後、胴突き胴蹴り、紅卍拳、受け、両手寄抜の修練を行いました。

受けの修練では、半転身蹴の要領で相手の蹴りのエネルギーを吸収する修練を行いました。
蹴りに対して恐怖心があると、身体を固めてしまい、結果として相手から離れてしまいます。相手を倒そうとするのではなく、相手の蹴り足にすがるようなイメージで力まずに身体を捌けるよう指導して頂きました。それから、身体を引いて下がってしまうのではなく、相手の蹴り足に沿う形で中に入っていくよう指導して頂きました。

次に、四人一組になって一人が連続で受け続ける修練を行いました。
この場合は、如何にして自分が優位な状況を作り出せるかです。例えば、一人を相手にしている時に後の二人に背を向けてしまうと、本来はそこで終わりです。逆に、相手の攻撃を受けてから相手を倒すまでは、相手を盾に使うこともできます。
スムーズに動けるように意識すると、身体が全体的に固まっていることや、正面の相手しか意識できていないことが分かったように思います。終わった時に息が切れていたりするので、それが無くなるくらいリラックスして流れるように動けるよう意識したいと思います。

この日良かった点は、胴突きで感じた変化です。
私は右利きなので、今までは左拳での突きがしっくり来ていませんでした。しかし、この日は前回までの修練とは違って、左拳での突きに違和感をあまり感じませんでした。相方にもふと「今日は左右で差がなかった気がします」と話すと、「同じくそう感じました」と言っていました。
今までと何か違うことをしたかなと振り返ると、前回の修練で道院長に指導して頂いた、「開き下がる時にもっと大きく」をずっと意識してたことを思い出しました。もしかすると、その意識によって骨盤など何かしらの歪みが少し整って、開き下がりとは関係無いように思える振子突きという動作にまで影響があったのかもしれません。

今回の修練では、
・身を引かないことの大切さ
・リラックスすることの大切さ
・全ての動作は相関的であること
を特に感じることができました。

(梅田海来 記)

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