平成27年2月26日木曜日の修法記

本日の修練は、基本稽古、胴突・胴蹴を行った後、法形修練の応用を行い、各々で自由研究、という修練内容でした。

個人個人で、どういった意識やイメージを持って行えば良いか不明な点を挙げて、その課題へ組を作り取り組みました。
私達の組では、両手寄抜と片手送小手の応用を主題として研究しました。
私は、両手寄抜の応用を行っている時に手を掴まれた時に動き出し、相手を腕の筋力を使って倒しているという感覚が、道院長先生が私達に見せて頂いているものと違う、と感じていたのでその意識をどうすれば変えられるのかを考えながら行っていました。
そして、その課題を組の皆さんに話すと「両手寄抜をする前に相手を吸収する意識を頭にイメージをしながら相手に手を掴まれる前に一人でしてみる」「掴まれた際に敵対意識をやめて、ありがとうございます。と心で思いながら行う」という意見が出ました。
そしてその2つの意見を実際に行動に移すと今までの感覚から変化がありました。私が、特に変化を感じた事は一人で先に寄抜をするという事でした。行う事で掴まれてから「よーいドン」のような感覚で行っていた技が、その反射神経で行っていた感覚がなくなり、落ち着いた感覚になりました。掴まれる前に意識を外に出す事は氣を出している事に繋がっているので、その場で既に相手を吸収する体勢になっているのではないか、と感じました。
また、巻小手の応用では、腕を掴まれた際に相手に近づきながら吸収するという事を行いました。この技も腕力を使うのではなく、相手のエネルギーが腕を流れているのを感じながら行うものでした。しかし、私はどうしても腕力や体に力を入れてしまっていました。まだまだ吸収する事を体現出来てないと実感しました。形が変わると出来なくなるという事を無くしていく事が今後の課題点となりました。
全てのものに共通の法理を見つけ出していく事が必要なのではないか、と感じた修練でした。

(山崎颯太 記)

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