平成27年3月5日木曜日の修法記

本日の修練は基本稽古から始まり、続いて胴突、胴蹴を行いました。それから各クラスに分かれ修練が行われました。
相対では下受蹴、半転身蹴、両手寄抜、両手巻抜を行いました。続いて片手切抜を教わり、切小手へと変化しました。
まずは法形の形をしっかりと教えていただき、法形の形を正確に行うことで柔らかい技へと移行することが出来てきます。
相手の力を吸収し、無力にすると教えていただいていると全く違う原理が働いていると思ってしまいますが、正しい法形を行った延長線上に、相手の力が吸収され、無力になる技があるとの説明を受け今まで行ってきた法形でも教えていただいていたことを改めて気づかされました。
今までも同 じように教わっていたのだけれども、そこに意識が向いていないため教わっていなかったということと一緒であり同じ法形であっても意識する方向性が変わるだけでも同じ技であっても全く違う技に感じてしまいます。

各個人がもっているクセを正確に行う相対での法形の中で気付くという事。倒すだけに目標を置かず、倒れたことを基準にもしない。
相対での法形が持つ形に自分を合わせていくという作業が必要となり、教えていただいている通りに動けているのか
という確認作業が自分でできなければ相手に指摘してもらうというような関係が相対にはあります。
相手にクセを指摘できるという事は、自分が正確な動きを知っている必要があります。
相手のためには自分が正確な法形を学び正確な法形を学ぼうとすることは、師匠の技を正確に観るようになってくるのだと思います。
慣れてくると正確に法形をすることを出来なくなってしまう可能性が出てしまうので、同じ法形でも視点を変えることができるように師匠の技をしっかりと学ばせて頂きたいと思っています。

(嶋立幸司 記)

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