平成27年4月13日月曜日の修法記

本日の修練は、基本稽古を行い、法形修練の応用をしました。

応用では、少林寺拳法のより深い部分を体現する事を目標に修練しています。
その中で、私が常に意識している事は「相手と衝突してしまっていないか」です。
例えば、逆蹴りを吸収するというでは、相手の蹴りを貰うことを意識し、倒すことを考えないように心かげています。
しかし、腕や脚が力んでしまい、相手の蹴りを力で受け衝突してしまう場合があります。
その時、なぜ力んでしまうのか。後々振り返ってみると、その原因は恐怖心から来るものではないかと私は思います。
特に自分より体格が大きい相手の蹴りは当たると痛いだろうな、と考えてしまいそれは蹴りが怖いという気持ちになり、身体を緊張させてしまっているのだと思います。
そして、体が緊張すると足の重心は足の外側になり、体勢が崩れた状態で蹴りを吸収しようとしていたのです。すると、当然蹴りを吸収する事はできず、崩れた体勢でも相手を倒さなければならない、という思いで強引にでも相手を倒そうとしてしまいます。
道院長は、倒れるのは相手の勝手である、と仰っていました。相手は倒さなければならない、ということに執着しすぎていたのだと私は感じました。
吸収をしようとしているのに真逆な行動を取ってしまっていたのだと気付きました。
まだまだ、衝突という概念から離れることが出来ていないなと感じました。
これからの修練は、「 である。」という固定概念を良い意味で壊していくことが必要なのではないか、と気付くことができた修練でした。

(山崎颯太 記)

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