平成27年5月28日木曜日の修法記

合掌

この日の修練では、級拳士と有段拳士とが分かれ、有段拳士は大会に向けて練習を行いました。
組演武では、パートナーと一緒に繰り返し流れを練習しながら、やりにくいところを伝え、それを修正していくということを繰り返し行いました。
一つの構成を終え、次の構成に移る時は気持ちも散漫になりやすく、不用意な動きになってしまいます。
一つの動きをするだけでも、どういった意味をもってその動きをするのか?目的をもって動こうという事を確認し合いました。
また、団体演武では全体で動きを合わせながら練習しました。
先輩拳士に教えていただいたのは、紅卍拳で最後に当身の蹴りを行う時に蹴りが高くならないこと、木葉返の時は最初の動作で相手をしっかり回転させること、中段返では回り込んで蹴るのではなく、真っ直ぐ入ってきたところを真っ直ぐ受けることなどを指導していただきました。
また、最後は単演を全員が行い、ビデオでそれを撮影していただきました。
自分の動きを客観的に確認することで、独りよがりの動きにならないようにするためです。

パートナーと繰り返し演武を行っていると、普段行っている基本諸法や法形の理合いを把握し、実際に「使える」技をしているかどうかの再確認になります。
いつも同じ形で漫然と練習をしていると、いざ組演武で動いた時に全く違う動きになってしまいます。
基本の練習をしているときでも、実践でも生きる動きなのかどうかということも念頭に置きながら行わないといけないと思いました。

結手

(嶋立歩美 記)

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