平成27年8月6日木曜日の修法記

本日の修練では、基本、法形の復習、新科目を行いました。

まず基本では、受けを中心に指導して頂きました。

1、上受は手のひらを天井に向けて、肩より上を守る。
2、内受は肘が自分の顎の高さ、手首が額の高さにくるようにし、胸より上を守る。
3、下受は受ける場所が横になったり前になったりしすぎないように、自分の反対側の手首を打ちにいくようにして中段を守る。

以上のことを指導して頂きました。

復習では、「突天一」「蹴天三」「廻蹴三防受波返」「段蹴三防受段蹴返」「三日月返刈足」を行いました。

1、「突天一」では、上受けをしたあとの中段を受ける時、腰を回転させることで受けが遅くなるので、早く受けるために腰を回転しすぎないようにすること。
2、「蹴天三」では、「蹴天三」は「突天一」を行うときに、横に転身しすぎて廻蹴りがくるのを受ける技なので、「突天一」をしっかり行うこと。また、転身して相手の蹴りが入りにくい位置にいくこと。
3、「廻蹴三防受波返」では、受けで上段と中段を隙なく守ること。
4、「段蹴三防受段蹴返」では、段蹴りをするときに金的をした脚をひく力を使って、上段の廻蹴りを行うこと。
5、「三日月返刈足」では、相手の突いてくる上腕の袖をなぜていなすようにして受け、同時に三日月を上振突きで打つこと。

以上のことを指導して頂きました。

新科目では、「水月返押倒」を教えて頂きました。

相手の身体をすり抜けるように内受けをし、中段の横振突を打ち上げ同時に下振突を行い、打ち上げた手を真上に抜いて、素早く頸中を打ち、きめるよう指導して頂きました。

ところで、私はいつもは修練についていくだけでいっぱいいっぱいなのですが、今日は体調もよく気持ちも前向きで調子が良かったので、平素よりも少し速く動くことを意識して取り組みました。

やはり、速く動くと動きが雑になり、身体のバランスも取れなくなり、いつもよりさらに技が汚くなります。自分の身体のコントロールがきかなくなる感じです。私は、これが嫌でゆっくり動くことを意識してしまいます。

しかし、今日動いてみて思ったのは、カッコ悪くてもいいから、速く動いて、動きのなかでバランスをとる練習をするのがとても大事だということです。

私は、自分のコントロールできる範囲内でしか動こうとしていなかったのですが、これからは、少しコントロールし難いところを動かしていくのも面白そうだな、と思えてきました。

そのようなところを意識し、コンディションの良いときはもっと速く動くよう意識して、今後の修練に取り組めたらと思います。

読んで頂き、ありがとうございました。

結手

(村井仁美 記)

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