平成27年8月27日木曜日の修法記

暑かった8月も終わり、同時に子供達の夏休みが終わり、多くの親達がホッと一安心している今日この頃ではないでしょうか。子供達は何かと元気ですので、友達と共にエネルギーを発散出来る学校や幼稚園へ通っているのが一番ですね。

さて今日の修練です。
私は見習い拳士が6級の昇級試験を控えておりますので、改めて基本や法形を見直しておりました。
今日は法形科目を重点をおいて指導しておりましたが、口で指導をしていても今ひとつ響いていない雰囲気でしたので、ここでビデオ撮影をして、本人達がそれを見てどう感じるかを確認してみようと思いました。
ビデオを真剣な眼差しで見ていた二人の拳士達は、その後、明らかに動きが変わりました。
私の言わんとしている事が、客観的に見れたのだと思います。
なかなか頭では理解していても行動に移すのは難しい事です。しかも人に言われると尚更です。
きっちりと自分自身で腑に落とし、自分自身で納得が出来れば自ずと行動が変わります。
何をするにしてもやはり人間ですから、憧れの形があります。自分自身はその方向性に向いているのか曖昧なまま進むことが多いと思いますが、外れている事に自分自身で気づくことが出来れば、それが一番成長する秘訣だと思います。
人に注意される事は嬉しい事ですが、なかなか素直に受け取れない事もあります。
しかし、自分自身で見て、自分自身が許せなければ自分で修正しようという意識が芽生えます。
指導とは、拳士自身が自分で気付かせることだと思います。
自分で気づかせれれば、指導者も無駄な体力を使う事もありませんし、また拳士自身の自信にも繋がると思います。
今は見習い拳士の指導が中心になる修練になっておりますが、それが自分自身の学びになっており、今後もお互いが成長出来る場にしていきたいと考えております。
昇級も大切ですが、そこに至る過程の内容も充実させて、より良い拳士の育成に励んでいきたいと思います。
有難うございました。

(福原秀俊 記)

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中