平成27年9月10日木曜日の修法記

本日の修練では、基本、法形の復習を行いました。

復習は三段科目の復習を行いました。まず、「袖巻返」を行いましたが、袖巻返を行う時の注意点として、必ず早く技をかけることを指導して頂きました。技をかける流れが切れてしまえば、技は相手にかからなくなってしまうようです。この技は勢いでかければ、とても簡単な技たとも仰っていました。

つぎに「半月返掬首投」を行いました。この半月返は、押受を行う技です。押受は、相手に入りながら前体重で相手の手三里の裏を打ち、受けます。この時に、外に出すぎたりすると自分が相手とすれ違うだけで相手に影響することはできません。ですが、真っ直ぐに入ると相手とぶつかって押し返されます。なので、下半身は真っ直ぐに相手に入りながらも、腰は順突の腰の動きをし、相手の中に入っていくイメージをもったまま、受けを行うことを指導して頂きました。すると、避けながらも相手に影響を与えることができるそうです。

つぎに、「蹴天一掬投」を行いました。この時、掬投では相手の足首に向かって上に手を滑らすように掬いあげると、相手の足があげやすいと指導して頂きました。

最後に、「袖口捕」「切返投」「巻込小手」「諸手送小手投」を復習で順番に行いました。

今回の修練では、たくさんの技の復習を行いましたが、忘れている技があまりに多くて、自分でもちょっと不味いな、と、思いました。

ここ半年ほどは、諸事情で少林寺拳法をやめる予定をしていたのです。いろいろな時期を経て、最近はやめるつもりはなくなりました。かといってそんなにやる気もでてこないのですが、続けるつもりならばあまりに技を忘れていると他の拳士に迷惑をかけると思います。

なので、「どうせ復習しても一日たてば忘れるだろう」という心の声をとりあえず押さえて、再度自宅で復習しなければと思います。もう一度復習して忘れたなら仕方ないですが、何も復習しないで道場に行けば回りのやる気ある真面目な拳士たちや教えてくださる先輩拳士に申し訳ないな、と思うので。

今回の修練は、そんなことを考えるきっかけとなる修練でした。

読んで頂き、ありがとうございました。

結手

(村井仁美 記)

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