平成27年10月19日月曜日の修法記

皆さまこんにちは!
10月も半ばを過ぎ、年末年始の話題がちらほら出始めてきましたね。
あと、10月と言えば運動会シーズンですが、私の子供達もお天気に恵まれ、最高の運動会になったように思います。

さて今日の修練です。
本日は、横田道院長を中心として、身体的コミュニケーションとしての易筋行を行いました。
今日は大阪の他道院や和歌山、岡山からも横田道院長の指導を受けるために多くの拳士が参座されており、特に活気のある道場になっておりました。
身体的コミュニケーションとしての易筋行ということもあり、二人一組での組手主体を軸に、まずはお互いの心と身体を
合わせる修練を行いました。皆で数を数えながらお互いの動作を合わせるのです。
お互いの氣が合ってきたところで、次は相手の氣を受け入れる訓練に移ります。
守者に手を握られると攻者は腰を緩めて倒れ、寝転がります。そしてまた起きて元の位置に戻る。
これは、相手のエネルギーを受け入れるための通路を作る訓練になります。相手のエネルギーを完全に受け入れ、床に流すのです。
これを守者、攻者変わりながらも繰り返し行います。
次はいつもの寝た状態の相手を起こす訓練です。
普通に起こそうとしてもなかなか起きませんが、相手の目と、相手の手と合わせると何故か不思議と軽々と起こせます。
その後、座位にて、攻者に片手を順手で握って貰い、守者はその状態から片手で倒す訓練をしました。
これも片手だけだと倒せないのですが、もう片方の手をお互いに合わせると何故抵抗無く軽々と倒す事が出来るのです。
相手と手を合わせるだけで、心と身体は合うのだそうで、合掌構はつまりそういう意味では最高の構えになる、と以前お話しされておりました。

それから立位になり、逆手から攻者を倒す形や、片胸落の形で痛めずに倒す形など様々行いました。
大事な事は、相手が寝ている状態をイメージする事、そして相手が持ったり、掴んだりした時に強張るのではなく、逆に緩めて、自分自身がアースとなり、相手の力を床に流してしまうことだと教えて戴きました。
また相手が掴んだりしてきた時に、後ろを振り向いてから前をみると何故か相手が倒れますが、これも後ろを振り向く事で相手の力を一旦ゼロ化する事に繋がり、簡単に崩すことが出来るのだそうです。

この日の修練で感じた事は、まずは自分自身が相手の力を受け入れ流せるようなアースになる事が大切なのだと感じました。
相手の力を感じて、自分に力を帯電せずに流すにはどうしたら良いのか?!
まだまだわからないことだらけですが、研究していきたいと思います。
有難うございました!

(福原秀俊 記)

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