平成27年10月29日木曜日の修法記

本日の修練は、鎮魂行と基本稽古、移動稽古を行った後復習科目を行いました。

・龍王拳第一系相対
 この法形では、既に技の形は覚えているので目で攻撃を追って防ぐのではなく、皮膚の感触で次の攻撃が来る事を感じるように行っていく事を副道院長からご指導していただきました。
・居捕押小手
 この法形では、伏虎構になる際に掴まれた手の側の足の親指を支点にして伏虎構になる事、相手を投げる際には掴んでいる手の反対側の肩から掴んでいる側の足を払うように意識して投げる事を副道院長からご指導していただきました。
・袖口巻
 この法形では右腕を上げる際に、肩甲骨を動かす事を意識する事と肩と肘と手首の三点を責めることを副道院長にご指導していただきました。
・袖巻返
 この法形では投げた後、自分の足が開いて力が逃げてしまわないように足を下段突の形にする事、袖を掴まれた際に自分の立ち位置で相手の力の入りにくい場所へ立つ事を先輩拳士と副道院長にご指導していただきました。

・考察
 今回の修練で感じた事は、視点を変えて動くという事です。掴まれている場所を強引に動かしてみようとしても、自分より力が弱い相手なら技を掛ける事が出来ますが、自分より力が強い相手の場合技は掛かりません。そういった時に先程の文章でも書いた肩甲骨を動かすという事で技を掛けるといったように、相手の力が及んでいない場所を使うという事を教えていただいた時に、修練以外でも物事を一つの視点だけで見ていては困難な事態が起こった時に何も出来ないと思い込んでしまいますが、視点を変えることで物事を柔軟に捉え対応する事が出来ます。物事を表面だけを見ていると本当は出来るという事に気付けないという事になります。広い視野で物事を捉え物事に対して何通りもの解決方法を考える事が出来るのだという事に今回の修練を通して感じる事が出来ました。

(山崎颯太 記)

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