平成28年1月18日月曜日の修法記

 本日の修練は基本稽古を行った後、通常通り修練を行う拳士とBBCを行う者に分かれて修練しました。私はBBCの方に混ざりました。

 BBCでは先ず真向法、巡氣、推手、歩法を行いました。副道院長より正中線を歪めないようにしつつ、大きく骨盤を動かすことを指導して頂きました。私はよく肩と腰に力みがでてしまうのでその辺りに注意を向けながら行いました。特に肩に力が入ってしまうのですが、この時に二人で行っているのに一人でやっているような意識があったように気が付きました。接点である腕に力が入ってしまっていたので、もう少し相手に自分を委ねるような意識を持つようにしました。
 その後、正座で向き合い前腕を掴まれた状態から相手の合図でお辞儀をしてから横に転がる受身をしました。首の力を抜いて腰から転がることと、転がった後に手と足が床に付くくらいしっかりと腰を捻じることに注意しました。
 次に同じ形から起き上がる時の復元力を相手に伝えることによって相手が倒れる相互受身を行いました。腕の力で倒そうとするような形にならないように、力の通り道を意識して行いました。

 その後は座位・立位、片手・両手、腕を握られる・押される・掌を叩かれる等、さまざまな形で相手の力を流して相手に返す相互受身を行いました。
自分の身体が詰まっていないか、無理をしていないかということを常に意識すると共に、力の流れ・氣の流れをイメージして行うように努めました。私は形を作ることに一生懸命になってしまいがちなので、特に力が流れているか止まってしまっていないかという部分に注意をして行いました。突きや蹴りでもつい体の表面に対して意識してしまいますので、もっと奥の相手の身体の裏側まで(前三枚を狙うなら後三枚まで)、さらに言うなら相手の後方の壁まで氣が伝わるように意識します。

 BBCでは複雑だったり体力を使うような難しい動作はないですが、その分、意識のあり方がダイレクトに自分や相手に表れるように思います。
 いかに明確にイメージを持つかということが大事かと思いますが、意識が今になかったり、相手や自分の攻撃に捉われてしまうとそれが上手くいきません。先ずはしっかり自分の状態を観察して平常心を保ちたいと思います。
イメージは先に通すということも大事です。相手の攻撃が来た瞬間ではなく相手と対峙する前に作っておきたいものです。少林寺拳法に対しても道場に入った時からではなく、その修練の場・時間に向けてしっかり調整して意識を持って臨める自分を作っていきたいと思いました。

以上です。有り難うございました。

(柴田千博 記)

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