平成28年4月18日月曜日の修法記

本日は基本、「内受突」、大会準備を行いました。

「胴蹴」蹴る時に足をもっと引き上げる意識を持つこと。相手の肩に軽く触れながら蹴ると間合いが近くなり引き足をより意識出来ます。

「内受突」級拳士は受ける時に低くなり肘から入ることを意識して下さい。そうすると相手は崩れます。有段者は受ける手を最初から肘を曲げ顔の高さまで上げたまま受けてみて下さい。そうすると、手の力は入り辛くなるので力で受けるのではなく腰を使って振り身で受けるイメージが出来ます。

大会準備
単独演武
動きが小さいのでもっと足を動かすなど、大きく動くことと、技と技との区切りをつけ緩急を出すことを意識して下さい。
組演武
どこを狙っているかをもっと明確に攻撃すること。あとは、二人の間合いをもっと意識して下さい。

【考察】
今年もこの季節がやってきました。そう、高槻市の大会です!大会に向けて組演武、単独演武の構成を考えての修練が始まりました。私にとって大会準備は毎年大変ですが、とても成長できる大切な期間でもあります。
相対で一緒に組ませて頂く拳士とは技の構成についてどうすれば自然な流れが作れるのかや、どう見せてゆくかを話し合ったり、自分には少しハードルが高い技を敢えて入れてみたり…。団体演武では全員の呼吸を合わせるにはどうすれば良いかを常に意識したり、毎年ですが新たな課題がそれぞれに与えられ、そこに仲間と一丸となって挑むということは社会人になるとなかなか出来ない経験であり、ありがたい体験をさせて頂いているなと思います。
何事もそうですが、自分が深く学ぼうと思えば深いものが与えられ、浅くでいいと思い学べば浅いものしか得られません。一般的には大会がゴールだと思いがちですが、大会は通過点であり、大会をゴールに設定してしまうと年に1回しか成長できるチャンスが来ないということになりますし、評価を求めてしまいます。そうではなく、毎回の修練の場が本番だと思います。
そして、大会を終えていつも思うことは修練の過程が大切だったんだと言うこと。汗だくになりくたくたになりますが、得るものも大きいです。このことは、日常にも言えます。何かイベントがある日ではなく、そこに向けての日常こそが本番なのだと感じます。1日1日の積み重ねが人生だと思います。大切な1日をいつの間にか何気なく終わってしまった1日にしないよう、丁寧に過ごしてゆきたいと思います。

(井上恵以子 記)

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