平成28年4月28日木曜日の修法記

本日の修練では基本稽古の後、級拳士と有段者に分かれて行いました。
級拳士の私は、来月行われる四級試験に向けての練習を幹部拳士より重点的に指導して頂きました。

前進の廻蹴では、一歩入るときに頭が上下しないこと。相手からこちらの動きをを悟られないようなイメージで、頭を動かさないように足を差し込みます。また廻蹴を蹴る時は、膝上げ、足首を膝と同じ高さに上げてから、横から出すようにして廻蹴を行う事。また十字足退で足を下ろす時は、膝の向きを相手に向け続け、何かあればすぐ蹴り返せるような意識で下ろすようにと指導して頂きました。

開足中段構からの外受では、受けの手は、腕を振ったり前から引くようにして出すのではなく、自分の顔を守るように顔の前に直ぐに出すこと。そして受け手の腕を伸ばすと振子突の形になる様にすること。相手の突きを、拳一つ分で交わす位のイメージでするようにと指導して頂きました。

突抜では、まずはしっかりと鈎手をしてから攻者に押さえこんでもらいます。その後、手をしっかりと張り、腕を伸ばして身体に沿わせるようにして衝立手法を行います。突抜は手首を捻り抜くのではなく、相手の親指を少し切りながら、肩を少し上げ、下に落とし込むようにして突き抜きます。そして相手がこちらに崩れるように上手く抜ければ、相手との距離が近くなりますから直ぐに反撃できます。そのようにして、より相手に危険性を感じさせるような形なれば良いですねと指導して頂きました。

今回の修練で特に感じた事は、日頃の練習、復習不足です。
頭では覚えていても、動きが慣れていないとそれだけで不安になります。そして頭で考えながら行動すると、体が固くなり動けなくなります。また同じ技でも左右が変わると、全く慣れていないので全然出来なかったりしました。修練の時に得意な方でしか練習をしていないことが多く、片寄っていました。
副道院長が日頃から仰られているお言葉で、「道場というのは練習に来る所ではなく、自分の持っているモノを出す所です」という言葉を思い出しました。今回の修練で、今の自分の状態を観てみると、練習不足と復習不足だと痛感しました。副道院長のお言葉のように、日頃から復習、練習をし、そして道場では復習をした自分を出し、更に深く指導をして頂けるように自身を高めていくという姿勢が大切なのだなと思いました。なので、先ずは復習、練習をすることを日々意識して次に活かしていきたいと考えております。

(西岡 大介 記)

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