平成28年5月2日月曜日の修法記

 本日は基本修練を行った後、各クラスに分かれて稽古を行いました。
私は一般拳士に混ざり大会演武に向けて組演武の修練を行いました。組演武の構成に使用している法形についての指導が主でありました。
副道院長から以下のように御指導して頂きました。

「片手十字小手」
鈎手を作った後の手刀切は腰を入れて相手をしっかりと崩す。そしてその態勢を戻させるようにしながら相手の腕を伸ばさせて十字小手をかけていく。掛手と相手の腕は一直線になるようにし、鈎手を作った方の腕の脇を締めて相手を固めていく。
攻者は技をかけられて崩れる際に前へ行くようにする。痛みから逃げるために仰け反ったり後ろに下がってしまうと逆に小手が極まっていくので痛みが増してしまう。
「龍王拳第一系 ( 相対 ) 」
演武であるので攻者は守者が鈎手を作った際に前に崩れてあげるようにする。攻者が直立していると技が変わってしまう。
攻者が小手抜後の連攻撃を受ける際に真っ直ぐ下がってしまっていたので、開き下がる際に斜めに下がるようにする。
「突天一」
連受の際に体は一瞬切るだけで正面に向いたままにしない。
「片手送小手」
相手を崩す際は下半身は順突の形で掛手は自分の腰につけるようにする。送り固は下半身が逆突の形で腰を切って固める、相手の腕を押して動かしてしまわないように注意する。
〈 考察〉
 私は大会や演武は今回が初めての参加となります。演武の構成に関しては好きな技をやったら良いと仰って頂きまして、経験がありませんので手探りで決めていきました。何かを準備して発表するという場はなかなか無い貴重な体験ですので技に限らず色々な部分で学んでいきたいと思います。
演武に関して特にいつも指摘していただくのが、大きく動く事と無駄な動きをしない事です。法形をしっかり理解してそれをはっきりと表現できるように頑張っています。6つの技を集中的に修練しますが、漫然と繰り返すことの無いように自分達が出来る範囲の中だけでも試行錯誤をして中身のある修練となるように気を付けていきたいです。

以上です、有り難うございました。
(柴田千博 記)

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