平成28年5月26日木曜日の修法記

本日の修練では、基本修練の後、大会に向けての練習を各組に分かれてしました。
その中で私は、級拳士の先輩と大会に向けての法形演武の修練を行いました。

天地拳第一系相対では、守者は急所を誘い突かせる意識で、相手の突きを感じてから受けをするようにすること。そして私は、攻者の鈎突に対しての打払受が、腰をしっかりと切れていなかったので、腰から避ける意識でしっかりと体捌をするようにと先輩拳士より指導して頂きました。そして、連受の時の腕や脚の位置がバラバラになっており、連続で上段を突かれると、右手の内受の裏をすり抜けて顔を突かれてしまいました。そこで副道院長より指導して頂いたのが、手を顔の前で合掌し足はレの字立にして、左腕を下ろし右腕を残す。すると右腕が自分の顔の中心に残ります。顔面に突かれても、腕を反れ突きは顔に当たりません。その時の攻者と守者との位置が、互いの眉間の位置が向かい合っていて、さ らに連受と脚の位置が体の中心にくるようにと指導して頂きました。

龍王拳第一系相対では、最初の鈎手守法から目打の流れが私は遅かったので、鈎手守法で体を入れ換えるその流れで目打を出すこと。そして私は、最後の廻蹴をするときの下受の腕が高く前三枚が護れてない状態で、さらに指が曲がった下受の形となっていました。まずは指をしっかりと張って手を生かし、そして相手の廻蹴が下や横から来ても前三枚を護れる位置を意識する事。そして連反攻のリズムがバラバラになっていたので、定められているリズムで行うように先輩拳士より指導して頂きました。

今回の修練で私が意識したのは、呼吸と力を抜くことです。先日に副道院長より頂いた言葉で、「力んだり我慢してる状態を頑張る事と勘違いしている」と仰って頂きました。特に龍王拳第一系相対の時に、やはり息を止めて踏ん張るように連反攻を行っていました。なので無駄に力が入り直ぐに疲れてしまいますし、相手を感じること無く自分1人だけでしている様でした。
まずは呼吸をすること。そしてその呼吸も、相手の突きをもらう意識で呼吸を吸い、相手にもらった突きを還す意識でこちらも突く。その時に呼吸を吐く。ただ呼吸をするだけじゃなく、相手との気や意識を感じて巡らすようにする。そこに無駄な力が入る事はありません。
私はやはりまだ呼吸が止まる癖がありますので、これからは相手からどう感じてどう呼吸をするかを意識して修練に励んでいきたいと思っております。

(西岡 大介 記)

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