平成28年6月2日木曜日の修法記

今日は6/5の大会に向けた最後の修練でした。
今日は道院長指導のもと団体演武を行いました。
始めは自分達で作った団体演武の構成を道院長に見て頂きました。
見て頂いてから一言仰られたのは
「これでは級拳士から初段までの拳士のするような演武です」

お互いが氣を合わせて動くということは当たり前に出来る。
だからこそ有段者はもっと違うものをしないといけない。
今回は高段者だけの団体演武でした。
弐段、参段、四段ばかりなのだからやる内容はもう少し考えなさいと指導して頂きました。

 その場で内容を変えるべく皆で考えますが上手くまとまりませんでした。
まとまらないのを見ていた道院長は直ぐにこうしてみようと指導して下さいました。
その際に道院長は三組で行っていた演武を途中で三人でさせる複数での演武を指導して下さいました。
相手が二人いるようになるので一人の人にばかり意識がいくと後ろから蹴られたり突かれる可能性もあります。
なので常に周りを意識しないといけません。
一人を固めている時でももう一人に意識を向けておかないといけません。
最初は馴れない複数でも不思議と馴れていきます。
途中でやる相手を変えて演武をしたりといつもの修練ではできないようなこともさせて頂きました。
演武で組んでいる相手だけでは分からないものを感じることができて最終的には全員の息が合ってくるのが不思議でした。

道院長が指導している間に感じていたのは前回の修練の時に仰られていた在り方です。
攻撃されるのではなく攻撃をさせる。相手に取られるのではなく取らせる。
先に意識を出す。
意識を先に出さなければ複数ではまずできません。
技を決めるのでもこの状態だったらこの技が考えられる。
今のような状況ならこういう技の方が良いからこう変えよう。
構成の変わりかたに驚くばかりでした。
終わる頃には無事に構成も決まり、全員の息も合っていました。
大会前にとても楽しい修練をさせて頂くことができました。
この勢いのまま大会に臨みたいと思います。

(近藤 健太郎 記)

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