平成28年6月20日月曜日の修法記

本日の修練では、基本修練の後、各クラスに分かれての修練となりました。

上受、内受、下受は、肘から手で受けを出すのではなく、肩から肘で受けを出す様にすること。そして体捌きをしっかりすること。受けで避けるのではなく体捌きで突きを避ける意識で受けをするようにと副道院長より指導して頂きました。

内受突では、相手の突きを振り子の様に拳一つ分程体を振りながら避け、相手の突いている腕の根本から内受を添わせるようにして、半分相手の腕を持ち上げ姿勢を崩し、半分自分が下がるようにして、内受をした時には相手と目線が合わない様にしてから中段逆突を出すようにと副道院長より指導して頂きました。

外受突裏では、突きに対して前や横に入り込みすぎず、その場で逆突と順突を出すイメージで体捌きをしながら少し入り、外受の腕は肘を顎の高さまで構え、腰を切る動きで外受をして突きを捌くこと。相手の突きを外受の腕で外に弾くのではなく、腰を切る体捌きで突きをかわすようにと副道院長より指導して頂きました。
腕十字固~立合掌固では、鈎足によりしっかりと腰から体を切れるようにし、その反動で手を横に引っ張る様にすること。手だけで引っ張るようにすると、相手は肩から崩れません。そこから腕十字固を極めに行く時の足運びも、遠回りして足を運ぶのではなく、最短距離で無駄なく足を運ぶ意識を持つこと。相手を倒した後の立合掌固では、相手の頭を置いている脚の膝をしっかりと曲げて相手が逃げれないようにしっかりと脚で捉え、自分の腰を落とすようにして相手の肩をしっかりと地面に付け、相手の手を自分の内側の太股に付け、自分の掌にある労宮で相手の人差し指の付け根にある内拳頭を押さえ、自分の左手を上に引き、右手は下に押さえ込む様にして、自分の手を生かしながら相手の手も生かす様に
して極める様にと先輩拳士より指導して頂きました。

今回の修練で特に感じたことは、自分にはこの少林寺に対しての熱意があっかたどうかという所でした。
腕十字~立合掌固を指導して頂いている時に先輩拳士より頂いた言葉で、形を綺麗にする事も大切ですが、まずは技を何があっても掛け、倒し、起き上がらせないようにするという意識が大切ですと指導して頂きました。その時に思ったのが、それはつまりこの少林寺拳法に対しての熱意があるかどうかという所だと思いました。ただやっているだけ。ではなく、自分がどういう気持ちでこの少林寺拳法の修練に挑んでいるのか。少林寺拳法を通じて自分が変わりたいと思うのであれば、そこに必死さがあるかどうか。そういう所だなと思いました。形を覚えていく事も大切ですが、まずは気持ちを表す、気持ちをぶつける位の勢いで氣を出す事。それが大切なのだなと私の中で感じた事でした。
自分が何を持ってこの少林寺拳法に挑んでいるのか。まずはその気持ちを表す事。そしてそれをどう出していくか。そういう所に意識を向けて新たな気持ちでこれからの修練に励んで行きたいと思います。

(西岡 大介 記)

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