平成28年7月14日木曜日の修法記

本日の修練は、私は仕事の都合で遅れて修練に参加させて頂きましたので、修練のできた範囲で書かせて頂きます。

1時間遅れて修練に参加した私は、基本修練をした後、両手寄抜を指導して頂きました。
その中で私が特に指導をして頂いたのは、両手による鈎手でした。鈎手をするときに、私は腰が後ろに引けるような姿勢になっていました。なので身体が相手から離れ、鈎手をする肘が相手に寄っていなかったので、鈎手をしようとすると相手の姿勢は崩れず引っ張る形になってしまい、単なる力比べをしている鈎手になっていました。そして相手の掴んでいる手の親指が私の手首に引っ掛かっている状態なので、引っ張られるとすぐに姿勢が崩れ負けてしまいます。そうではなく、まずは鈎手をするときの腰が後ろに退がらず、まっすぐ立つ様な姿勢で鈎手をすること。そして鈎手をしている腕が、鈎手の下にまっすぐ立っているようにすること。そうすることで相手の掴んでいる手の親指が、手首に掛かりにくくなります。その後の寄抜では、私は掌が相手に向いたまま寄抜をしようとしてたので、手はしっかりと殺しながら、自分の肘をしっかりと相手に向ける寄抜をした両手寄抜をするようにと幹部拳士より指導して頂きました。

今回の修練で特に感じたことは、法形修練をしている時の自分自身を感じれているかという所でした。
両手寄抜の鈎手が上手くいかずにいた時に、私は相手の先輩拳士の動きを見ながらその動きを真似するようにと意識してしたのですが、それでも鈎手が上手くいきません。そこで幹部拳士より、腰が引けてる姿勢になっていると指導して頂いた時に思ったのが、私は自分が腰が引けてる姿勢になっているという状態に全く気づきませんでした。組んでいる相手の動きを見ながらそれを真似するとしても、ただ真似をしようとするのではなく、相手と自分と何処が違うのか、相手を見ながらまずはそこに気付くのが大切だなと感じました。そして自分の違っている所を感じて、相手の動きを真似する。そうじゃないと同じ真似をしようとするのでも、ただ真似をするだけとでは、上達にも違いが出るのかなと思いました。今の自分の状態に理解をするというのも大切なのだなと思いました。とは言うものの、まだまだ技や動きを覚え、動きに付いていくだけで精一杯な状態です。自分の状態を見れる余裕なんてまだ無い必死な状態ですので、まずは先生や先輩拳士の教えて頂ける自分の状態を素直に受け入れ、そして指導して頂くことを行動で表せれるように、これからの修練を頑張りたいと思いました。

(西岡 大介 記)

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中