平成28年8月8日月曜日の修法記

本日の修練では、基本稽古を行った後、復習科目を行いました。

・上受突 表・裏
この法形では、守者は足が攻者の身体の幅よりも外側へ出てしまわないように、突きをする側に壁を置いて、修練を行いました。また、攻者が前進しながら手刀打を打ってくるので、守者は前に出過ぎないように間合を調整すること、上受をした手を支点にして突きを行うことを副道院長よりご指導していただきました。

・上受蹴 表・裏
この法形では、相手の手刀打が、守者が上受をした時点で相手の次の攻撃が当たらない、なおかつこちらの蹴りは届く場所へ移動すること、初めは攻撃がしっかりと避けれていることを確認してから当身を行うが、形が出来てきたら同時蹴を行うことを先輩拳士よりご指導していただきました。

・木葉送
この法形では、相手の脇の下に手を送り相手を浮かせて相手を操作するのではなく、自分が手に寄り自分と相手との関係性により倒すこと、相手の指先から頭へ力が流れる意識を持つこと、相手の指を持つ際に握らずに木葉をつかむように行うことを副道院長よりご指導していただきました。

・本日の考察
本日の修練では後輩拳士と組み、修練を行うことがありました。後輩拳士と法形修練などをする際はこちらがお手本になるように特に注意をします。また、何かアドバイスなどをする際にも後輩拳士が分かりやすいように言葉の表現などに気を使います。そうしてアドバイスをすることで、改めて法形一つ一つの確認ができます。しかし、相手のお手本になるように法形を行うことや、アドバイスは自分がただ単に法形をすることよりもとても難しく感じます。また、相手の修得度合いを見て、こちらも動きを合わせなくてはいけません。教えることができて初めてその法形ができたと言えるので、まだまだ一つ一つの法形を丁寧にしなければならないと感じました。また、後輩拳士と組むことにより自らの中に気づくこともたくさんあることを学ぶことができました。

(山崎 颯太 記)

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