平成28年8月18日木曜日の修法記

本日の修練では、基本修練の後、二人一組になり法形修練を行い、その後に級拳士と有段者に分かれての修練を行いました。

法形修練では、片手送小手~送固を指導して頂きました。送小手で極めた相手を倒す時に、極めている手が自分の額の位置より動かない様にしながら、 相手を倒すのではなく自分と同じ向きにお辞儀をさせるイメージで相手を倒す様にと副道院長より指導して頂きました。

四級である私は、三級科目の新しい科目を指導して頂きました。
内受蹴(裏、表)では、攻者の上段逆突に対して反身でかわしながら内受けをした後、相手の前三枚へ足刀蹴をします。最初の一字構の時に少し前体重で相手を誘うと同時に、相手との距離が近すぎると足刀蹴をするときにバランスを崩しやすく蹴りきる事が出来ないので、相手との距離を意識してするようにと幹部拳士、先輩拳士より指導して頂きました。

次に片手十字抜を指導して頂きました。守者は前の手を高く上げ、外手首を掴まれると同時に鈎手守法をし、その鈎手を自分の帯付近まで持っていき、丹田で構えると同時に手刀切で相手を崩し、横にずれながら相手の掴んでる腕を自分の脇に挟み込みながら十字抜をし、相手の腕を突き飛ばした後、相手の開いた前三枚へ肘打ち(えんぴ)を打ちます。十字抜を仕掛ける時に、自分の体が相手と対面にならずにしっかりと横に体を向けること。そして抜くときに脇でしっかりと相手の腕を締めながら、相手の掴んでる手が上に空いている方向へ肘を使い手を抜く事。そして十字抜をしかける時は、腕だけで巻き込むようにするのではなく、体全体を動かして相手の腕を巻き込むようにと幹部拳士、先輩拳士より指導して頂きました。

今回の修練で特に感じたことは、指導して頂いた事への真似が出来ているかどうかです。
新しい科目を指導して頂いた時に、指導して頂いた事を見て、こうするのだなと頭の中で考えて整理してしまいます。ですがその時点で、相手から頂いたモノを自分の我に変換してしまっているのだなと思いました。それを体で表そうとしても、やっている事は指導して頂いた事ではなく自分の中で出来た我の部分なので、指導して頂いた事を真似をすると言うよりは真似すら出来ていないのだなと気付きました。ですので、まだまだ自分というのを軸にもってしまっているので、自分というのを捨てる努力をしなければと思いました。自分は被害者意識を持ちやすいので、まずはそれを無くしてから修練に励んでいき、教えていただける事を素直に動きで表せるように励んでいきたいと思います。

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