平成28年9月26日月曜日の修法記

本日の修練では、基本と復習と新科目を行いました。

復習では、まず、腕十字固より立合掌固を行い、続いて逆小手を行いました。その次に巻落、木葉返、合掌引天秤、最後に新科目の握返を行いました。

腕十字固では、攻者が鈎手をしたときでも、守者の力を加える方向によって、攻者の鈎手の肘の力が抜けて伸びてしまう位置があるということを指導して頂きました。その位置に入って技をかけると、攻者も楽に攻めることかでき、守者も楽に倒れることができました。

続いて、逆小手の場合も、攻者の手首を攻めるのではなく、攻者の肘を抱き抱えるようなイメージで下から上に気を流すようにして、攻者の肘を前に出させ、生命線を縦に切るようにして技をかけることを指導して頂きました。

続いて、巻落の場合も、上記のように肘を前に出してもらい、攻者が一番倒れやすい位置で技をかけるよう指導して頂きました。

次に行った木葉返では、相手の掌を上に向け、小指の付け根を攻めるエネルギーが緩まないよう常に力を加えながら技をかけることを指導して頂きました。技が始まったら力を加えて小指の付け根を攻めるのではなく、常に力を加えるイメージでエネルギーを流しながら最後まで技をかけ、加える力を途中で出したり止めたりすることがないようにと助言して頂きました。

次に、合掌引天秤を行いました。合掌引天秤も、相手の掌を上に向けながら自分の脇をしめ、技を止めないよう同時に天秤をかけるよう指導して頂きました。

最後に、新科目の握返を行いました。握返も、相手の肘を前に出させて相手の一番倒れやすい位置に向かって真っ直ぐに体重を落とし、技をかけるよう指導して頂きました。

本日の修練では、①攻者の肘を前に出す、②攻者の掌を上に向ける、③技は力を加えてかけるのではなく、力を常に巡らせて流しながら行う、
という共通の技法を使い、龍華拳を中心に指導して頂きました。

ところで、私が修練中に感じたのは、左肩のつまりです。違和感を感じつつも修練を続けて、技を繰り返しかけているうちに、左肩があ脱臼したような感覚になりました。そして、左肩関節の隙間が少し空いたような感覚になりました。

今回の修練では肘や肩の使い方をしっかり指導して頂いて、普段使っているのとは違った肩間接の動かし方ができたようです。

せっかく開いた左肩間接がとじてしまわないよう、日常でも修練中に行っていたような肩の使い方のイメージを忘れないようすごしたいと思います。

(村井 仁美 記)

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