平成28年11月21日月曜日の修法記

本日の修練では、身体を柔らかくするための運動や、BBC を行いました。

まず、仰向けに寝転んで、相手を起こすということを行いました。目を合わせず、向こうを向いている人を起こすのは大変ですが、相手と目を合わせ、掌を会わせると、とても簡単に起き上がらせる事ができます。

次に、お互いに正座をして手を合わせて倒しあう、という事を行いました。手を合わせないでいると相手は動かないし影響を与えることもできないのですが、手を合わせると、不思議と何かが影響をしあい、動きがでて相手が動いてくれます。

次に、中段構えをして相手の手を挟むと、手が抜けなくなるということを行いました。

確かに、中段構えをした状態で相手に向かい合ったとき、相手の手は容易には抜けません。それが、ただ単に力で挟んで押さえると、すぐに手は抜けてしまいます。中段構えというのは、すべてのエネルギーを中心に集める動きだそうです。

修練でも日常でも、エネルギーを中心に集めることが大切であり、それを形で覚えて「自分の中心が整っている感覚を養う」ことが重要だということを指導して頂きました。

今回教えて頂いたことの中で、この「自分の中心が整っている感覚を感じる」ということは、とても大切だと感じました。自分をふりかえって考えた時、私は、やることがなかったり好きじゃないことをしているとき、自分がブレていることを感じます。反対に、面白いと思うことをやっているとき、もしくは、とても緊張することを慎重にやっているときや忙しくやることがある時、とても冷静になって、自分の中心が整っている感覚があります。その時は、必死で一生懸命なので、自然と謙虚で腰の低い態度が出てきます。

謙虚な態度をもったり、自分の中心を整えて集中して物事を行うには、勉強して身につけるよりも、好きなことや自分が決めたことをやるのが一番てっとり早いなぁと、実感することが、最近ではとても多いです。

自分の事に集中するためには、自分のリズムで自分のやりたいことをやるしかないのだと思います。

結局、他の人も自分のリズムで動くのがベストだし、私も私のリズムで動くのがベストなのだと思います。そこには、相手を尊重する、という態度や姿勢が必要にもなってくると思いますので、それを意識して日常を送っていけたらと思います。

読んで頂いて、ありがとうございました。

(村井 仁美 記)

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