平成29年2月13日月曜日の修法記

 今日は道院長指導のもと科目の復習を行いました。

 以下のことを指導して頂きました。

「木葉送」
 相手の四指を生かす。寸脈を打って手を滑らせて生命線に自分の三指を掛ける。
手だけを動かすのではなく、足から入る。全身を使うようにして行う。

「木葉返」
 相手の肘に自分の肘をぶつけるようにする。
その際に相手の膝が崩れるようにする。
相手に近づいた際に怖いのは反対の手です。
その手で反撃されるとまともに攻撃を受けてしまう。
もし崩れない場合は、相手の風市を蹴る。
ここを蹴られたら立ってはいられません。

「木葉固」をする際には相手の足を動かさないようにする。
手だけで行うと逃げることも出来ます。
ですが、相手の足を動かないように自分の足で止める。
そして、相手の体側が伸びるようにするのが効果的です。
また掛手をするのにも相手の手首のシワの部分にします。
腕を掴んでいる人が中にはいますが、効き方が違います。
相手の肘が上がってくると効きにくいです。
イメージとしては天秤を取るようにして肘が上がらないようにします。

「振捨表投」
 相手の一本背投をする引いてくる動きよりも早く動きます。
相手の転がる場所を開けてあげる。
本来は頭から叩きつける技です。

「諸手送小手投」
 腕全体を動かして送ろうとすると動きにくいです。
そうではなくて、相手の指先を送るようにするのです。
そうすると指先から腕にかけて一本の細い軸が出来るようになります。
細い軸だからこそ動くのです。
他の技でも同様です。
技をかける時には自分の指先を動かすようにします。
すると芯が通るので動きがスムーズになります。
相手にかける場合はその逆です。指先から芯を動かすイメージを持って行って下さい。

「送突倒」
 諸手送小手投よりも相手との間合が近い場合です。
手首、肘、肩、膝、足首を相手は固めて止まっています。その止まっているのを動かさないといけません。
自分は掴まれている所以外は自由に動きます。
自分の膝で相手の膝をかるようにします。
その動きと一緒に相手の手首を切ります。すると相手が自然と崩れていきます。
この手の動きが「諸手送小手投」に繋がる動きになります。

 修練をしていて最近不思議なのは何故か笑ってしまいます。
技をかけられても相手の技が良いと思うと何故か笑っています。
痛いものもありますが、笑いながら修練をしているのが不思議です。
以前であれば真剣な顔をして黙ってやらなくてはと思っていました。
真面目に頑張ることも大事なことだと思います。
ふざけるわけではなく、肩の力を抜いてやる。
その方が道院長や諸先輩方の教えて頂いていることが感じれるのではないかと思います。
頭でいくら覚えて頑張ろうと思っても自分の中が一杯だったら何も入ってきません。
自分の中を空っぽにして教えて頂いたものを自分の中に入れていく。
その為には笑うことが出来るぐらいの余裕があった方が楽しんで出来るのではないかと思います。
楽しく修練するだけでなく日常でも笑って過ごしてみようと思います。

(近藤 健太郎 記)

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