平成29年7月10日月曜日の修法記

本日の修練は基本稽古を行った後、科目の復習を行いました。

・義和拳第一系相対
この法形では、前後運動を意識して行うことはもちろん、お互いの正中線を合わせて、間合も近過ぎず遠過ぎない距離を保ち、「攻撃してやろう。さあ来い」という意識ではなく、相手と氣の交流をしながら行うことを意識することを副道院長に指導していただきました。
・小手抜
この法形では、相手に掴まれた際に相手が寄ってくる形を級拳士の時に学んだ手順をどんどんと省略して同じ効果を発揮できるような形を行う研究を副道院長の指導のもと行いました。
・木葉送、閂送
この法形では技を仕掛ける際にどの位置に相手の手を引くかによって相手への影響が違い、力を込めて手を掴まなくても相手が動く場所がある、ということを副道院長に指導していただき研究しました。また、木葉送の研究を活かして閂送も行いました。

・考察
私は近頃の修練で感じているのが「深さを感じること」です。道院長からもそういったご指導をしていただきましたが、私にはまだそういった感覚が理解できていないので、指導を受けていても頭の中に疑問がいっぱいだったり、全くよく分からないままだったりすることが多々あります。級拳士の時は「こうやってこうすると相手が倒れる、崩れる」なとどいう手順をいかに正しく踏んで、法形に沿った動きを行うことを稽古するだけで良かったのですが、三段になるとその技や動作一つ一つの質を高め、脳の状態、心の状態を感じたり変えていく稽古に変わってきているのだと思います。まだまだ私の思考は変わっていける部分がたくさんあると思うので、日常、修練を通し変化していけたらな、と思いました。

(山崎 颯太 記)

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