平成29年9月25日月曜日の修法記

本日の修練では、基本稽古を行った後、助教先輩拳士の監督の元、級拳士の昇段試験の試験準備の相手をさせて頂きました。科目の総復習を行い、助教の先輩拳士が仰ったのは現在のレベルとしては武的観点から見ていて初段の基準には達しておらず、まだまだ身体が出来ていないし、技もまだまだ数を掛けなければならない。ということでした。その話を聞いている時、私は級拳士の方と技を行っている中で自分のまだまだ技が出来ていないことや、身体の使い方も未熟であると感じながら修練していました。そして、自分が1級や2級の時のことを思い出しました。私も同じような内容を先輩拳士に言って頂いた覚えがあったし、技に関しても全く出来ていなかったので誰もが通る道なのではないかと思いました。級拳士から有段者へ上がるということは、級拳士のままでは求められるレベルではなく、武としての少林寺拳法が重視されていきます。私が初段になった時に、先輩拳士から黒帯を巻いてからが本当のスタートだと教えていただきました。また、他の先輩拳士からは黒帯になってから少林寺拳法が楽しくなってくる。とも教えていただきました。級拳士の頃は確かに技を覚えることも大変だったし、本当に技が掛かっているのかも分からないし面白い!となることはあまりなかったように思います。私は級拳士の間は本でいうプロローグやはじめに、に当たるところで有段者になってからが少林寺拳法の本当の部分へのスタートだと思います。私は現在参段ですが、改めて少林寺拳法という武道を修行するにあたって、武的要素を考えて修行していこうと考えることのできた修練でした。

(山崎 颯太 記)

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