平成29年10月19日木曜日の修法記

本日の修練は、私は途中から遅れて参加させて頂く形となりましたので、内容が途中からの文章となりますこと、誠に恐れ入りますが御了承願います。

本日の修練は、私は後輩拳士の修練に参加させて頂きました。

・腕十字固
相手の手首を掛けるようにして掴み、鈎足をしながら相手の姿勢が崩れるように腕を返す。目打の後腕十字を仕掛け、青霊淵を責めながら極めた後、三合または四合へ向けて猿臂で打ち、相手の腕を払う。

最初の手を掴むところや一連の動きに力みを入れてすると、相手も力みが入り力のぶつかり合いになり、それがかえって自分が弱くなり相手が有利な状況を作ってしまいます。
力は必要なくとも技はできます。力みを無くす事で相手の力を流す隙間ができ、それが上手くいく事に繋がると道場長より指導して頂きました。

・小手抜
この日は鈎手守法を主に指導して頂きました。
掴んでいる相手の手に空間が出来る意識で肘を前に出して手を上げ、自分の親指と肩の間に円ができるイメージで五指を開くこと。

力で挑もうとすると、力と力の引っ張り合いの鈎手になります。それだと痛みや敵対心等の余計が生まれます。力を使わなくとも、相手の指が掛からず引っ張れない鈎手の形ができるものですと道場長より指導して頂きました。

技を指導して頂きながらも、力の方向性を説いてくださりした。それを聞いていて私は、これは夫婦関係でも言える事だなと感じさせて頂いておりました。
鈎手守法の時でも、私は自分だけの状態でしようとすると、相手を押さえ付けようと力で踏ん張るような鈎手になってしまいます。
そうでは無く、相手を感じながら鈎手をすると、自然と相手も反応して技に掛かって下さります。こういうコミュニケーションって夫婦間でも大切だなと染々感じさせて頂いておりました。

普段は、仕事での疲れが取れないまま、または気持ちの面で不安定な状態で修練に参加させて頂いていたりする時もあります。
私事で恐縮ですが、そんな中、この日の修練から家に帰った時に、私の嫁さんから「何でいつも少林寺から帰ってきたら元気になって帰ってくるん?」と言われました。
そう言われたときに「えっそう?」とビックリしたと同時に何故だろうと思いましたが、とりあえず嫁さんには、「それが少林寺拳法やで」と照れながらですが答えておきました。

道場で修練させて頂くことで心身共に良くなっていく事を、これからも意識して励んでいきたいです。

(西岡 大介 記)

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