平成29年11月6日月曜日の修法記

本日は基本修練の後に法形修練として「逆小手~前指固」「逆手投」「龍投~龍固」「送捕」の修練を行いました。
 副道院長および先輩拳士より以下のように指導されました。
「逆小手~前指固」
 前指固の際に相手の肘が曲がらないように足で押さえます。足を置いてあとから相手の腕を寄せるのではなくて、相手の上腕に足を差し込むようにします。人差し指を握り、大拳頭を押す際に肘の操作で力を加えるようにします。
「逆手投」
 手首を極めて倒すのではなくて、膝から崩すように意識して行います。
「龍投~龍固」
 両手を同時に使い相手を崩します。掛手は身体につけて攻者と同じ方向を向くように足捌きを行います。反対の手は相手の腕を押したり上げたりしないように注意しながら、内腕刀を肘まで沿わせていきます。龍固では、相手の肘が曲がり過ぎないようにします。
「送捕」
 相手の背骨まで固まった状態を作るようにして、崩す過程でその固めが緩んでしまわないように注意しながら倒します。

〈考察〉
 本日の修練は龍華拳の法形修練が多かったため、全体を通して力の方向性を感じるように努めました。途中に指導の中でも、相手の手首などで力を詰まらせてしまわないように、相手の指の方向等、力を通していく方向に注意するように指導されました。相手のどの部分に影響させたいのかということを意識したうえで、自分の力の出所も腕力や握力にならないように注意して行いました。
 そういったことをイメージしながら行うのですが、まだまだ想像止まりで感じるまでには至っていません。本日いろいろと試行錯誤して相手がうまく倒れた時には、手応えのようなものは無いような気がしました。確かに有るというものだけに囚われてしまわないように、自分が感じられない部分にも意識を向けられる余裕を持って行動していきたいと思いました。

以上です、有り難うございました。
(柴田 千博 記)

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