平成29年11月20日月曜日の修法記

本日の修練は基本稽古を行った後、科目の復習を行いました。

・表投
この法形では、攻者が背負投の回転しながら投げる力を守者は攻者の上半身の動きに意識がむいてしまい、腕をどうにか対処しようとしてしまいがちですが、ポイントとしては、攻者の足が守者と同じ方向へ向く前に表投へ入ること、守者は左手で相手の攻者の右肘を抑えるのではなく、守者の左肘を掛け、方向としては左下に作用させることを副道院長に指導していただき、各自で研究しました。
・半月首投
この法形では、攻者の逆突を横方向へ足を動いてかわしてしまうので足を動かさずに相手の間合に入ること、左手は半月受をしながら投げに入る際には左手は上に向いているようにすることを副道院長に指導していただき、研究しました。
・閂送
この法形では、掛手を手から動かすのではなく、掛手をした手はそのままにし、肘から動かし自分の正中線をまとわせるように行うこと、イメージとしては相手の腕を円を描くように地面に付けに行くという動きを小さく行うこと、閂固を掛ける際は相手の大椎に影響を与えているか、手の平を握りつぶさず、平にして掛けることを副道院長に指導していただき、研究しました。

・考察
この日の修練では、私はなかなか技に対するイメージ、感覚が掴めずにいました。副道院長に技を掛けていただいても自分で掛けるとなると教えていただいたようにはいきませんでした。また何回も技を修練しているとまれにすんなり掛かったりすることがあります。副道院長は「最初は100回に1回だけ上手くいく技も、それを50回に1回、10回に1回…というようにどんどん上手くいく頻度を高めていくことが大切です」と教えていただいたことがあります。今の私はその100回に1回の状態だと感じています。そして、技の質を高めていくには意識と脳の状態を変えていくこと、易筋行を行うことだと思います。1回1回の易筋行を本当に易筋行を自分はしているのか、ただの運動になっていないかを日頃から意識していくことが大切だと思いました。

(山崎 颯太 記)

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