平成30年1月29日月曜日の修法記

本日の修練は、基本稽古を行った後、後輩拳士の試験準備と科目の復習を行いました。

・対天一
この法形は天王拳であり、その特徴は一撃目を体捌きでかわし次の相手の攻撃を誘うこと、そして、仁王受をした時に後体重になっていること、また中段突を付いてきている時が攻者の急所が空いているのでそのタイミングで蹴りを行うことを道院長に指導していただきました。

・逆天一
この法形も同じく天王拳で、一撃目の上段逆突は体捌きと内受でかわし横三枚を突かせるように誘うことを道院長に指導していただきました。

・片手投切返
この法形では、相手の片手投を行う時に足を踏み入れてくることが一番危険で、踏み入れられると投げられてしまうので、相手が足を入れてくる線上へ右足から移動し、力を吸収することを道院長に指導していただきました。

・合掌丁字
この法形は、相手と握手をした状態から外関に丁字を当て筋肉をずらすと急所が出てき、ぴったりと当たる部分があるので、雑巾しぼりをするような形で技を掛けることを道院長に指導していただきました。

・考察
最近の修練では、後輩拳士や女性の拳士と組ませていただく時に意識することが相手に合わせるということです。法形は相手が自分の鏡であるとよく教えていただきますが、自分の中でその意味を本当に理解出来ていないと感じます。なのでまずは相手を感じることからだと思います。相手が上手く技を掛けることが出来ていない場合はこちらの攻撃や意識が相手と同じ方向に向いていないのではないかと思います。なので、相手のことを感じるようにしています。例えば女性であればこちらが体格も力も強いので男性に攻撃する力で行えばなかなか法形は成立しません。なので攻撃をする場所はしっかりと外さずに力や速度などを合わせるようにします。また、技に掛かりにいくということもお互いにとって大切なことだと改めて感じます。後輩を侮らずと誓願の中にもありますが、そのように後輩拳士から学ばせていただく姿勢を大切にしていきたいと思います。

(山崎 颯太 記)

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