平成30年4月23日月曜日の修法記

4月22日の修練では、少年部の稽古の後、6月の大会に向けて演武修練を行いました。次の大会では組演武で模範演武をすることになりましたので、その構成を練っていきました。

構成は、手数も多く複雑なものから、首締に入ってすぐに投げられるという一動作のものまでありますが、特に一動作の構成は静と動の対比を表現しなければならないと感じています。動きが単調である分、攻者と守者の意識が見た目によく反映されます。動きの多い構成は、細部にまで意識を向けられるように気をつけています。
攻撃と防御の切り替わりの際も、構成は決まっていますが、攻撃が浅くなっていたり、今の動きの中で次の動きのことを考えないように、ペアと互いに注意し合いました。同時蹴りで反撃される構成など、攻者の腰が引けていたりすることがあるので、一方通行にならないよう呼吸を感じながら行なっています。
また基本動作で蹴りの際に脇が浮いたり、演武の中などは無意識の癖が必ず露わになります。足運びや運歩なども正中線を意識した運びになっていないこともあります。また、足を運んでピタッと止まる時に拳で節を取ると氣が漏れると言われたことがあるので、そこも注意しあっています。

また、先日の修練では道院での全体発表がありました。そこでは呼吸の状態によって場が詰まって見えたり、あるいはダラダラと見えたりすることがあるので、その点も意識するようにアドバイスしていただきました。また、連反攻が素早くなってくると体捌きかおろそかになって手受けになりがちなので、早い動きの中でも正中線を感じて動けるように気をつけるよう指導していただきました。
他にも固めからの移行や極めになる蹴りなど、大きく見せられる部分はあると思いますので、細かい点を修正していければと思っています。

(梅田 海来 記)

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