平成30年5月21日月曜日の修法記

5月21日の修練では、級拳士の演武を見て改善できそうな点をお伝えさせていただきました。

緑帯と茶帯のペアで6月の発表を行うとのことで、構成は上受突、小手抜、下受蹴。
まず上受突では、受けが横に押して受けようとしていたので、真上に受けて、順突の動きを使って攻撃線を正中から外すようにお伝えしました。
小手抜では、鈎手守法の時足が止まっているので、極力自然な状態で歩くように動くこと、また一つ一つの動作を考えずに、まずは止まらないことを意識していただきました。攻者も攻者で、茶帯として緑帯のペアをリードできるように、連反攻を受ける際の体捌きや足捌きについていくつかのポイントをお伝えさせていただきました。
下受蹴では、下受を行った状態で体を切ったまま蹴返していたので、受けたら戻るように反復練習を行いました。

お二人の動きが決められた型をなぞっているだけに見えないよう、武道としての要素を意識していただければと思い見ていました。目線が下がってお互いがどういう状態なのか側から見てわからないということがないよう、正確な型と同時に演武中の意識の持ち方についてもお伝えさせていただきました。
どうしても言葉でコミュニケーションを取り合う時間が多くなりがちなので、まずは何度も数をかけて気合も出して、身体で慣れていただくのが一番良いのかなというところです。動きの中でしか詰まりは感じ得ないと思うので、その点を改めて意識していただければ良いかなと感じました。

(梅田 海来 記)

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